作:乙原 ゆん@ 2/17発売『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』
極寒の冬のある日、国王である父がシルヴィアの婚約を他国の王子と結んだと言い残し死んでしまった。 国王亡き後、女王として魔術師の国を支えることになる。シルヴィアは結婚を政治の手札の一つにしたいと考えていたものの、既に決まった婚約を解消することはせず、受け入れることに。 やってきた王子は何故か好意的で、彼の行動により、シルヴィアの心はかき乱されていく。 ※他サイトにも掲載しています。
更新:2023/3/16
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